投稿日時 2023-04-27 21:23:59 投稿者 フル このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
投稿者コメント | |
『懐いてた年下の女の子が三年空けると口が悪くなってた話』の登場人物。 年齢30代。女。一人称“私”。 社長秘書。 七海と鬼灯とは同期で、三姉妹の末っ子のように思われている。 元は一課の社員だったが、責任感が強く内気で抱え込みがちな性格も相まって定時で帰っても毎日家で徹夜で仕事をやっていた。 仕事効率を突き詰めに突き詰めて六人分の仕事を一度にこなすほど。(当時の一課の課長は甘奈がそれだけ仕事を抱えている事に気づかない程に捌いていた) しかし、ある日限界が来て会社で倒れた事で発覚。当人は迷惑をかけた事を深く後悔し、会社を辞める事も考えたが、その仕事ぶりが社長の黒船の耳に入り、当時空いていた社長秘書の枠に抜擢される。 その後、仕事でもプライベートでも黒船に振り回される日々を過ごす事になるが、当人は今の立場を気に入っている。 両親は片親。放任主義な父親が今更干渉してくる事に怒っており、ソレが原因で会社に迷惑をかけた事で更に怒っている。しかし、内心で父の事を応援してる。 本編↓ https://kakuyomu.jp/works/16817139556135500065 |
||
最大化 | アクセス解析 | ユーザ情報 |
▽この画像のトラックバックURL▽(トラックバックについて) |