投稿日時 2023-06-06 12:26:55 投稿者 フル このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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『懐いてた年下の女の子が三年空けると口が悪くなってた話』の登場人物。 30代。女性。一人称“俺”。 ケンゴの務める会社の1課の課長。眼鏡は伊達。 美人な見た目とは裏腹に男勝りで口調は荒い。高いリーダーシップも持ち合わせており、会社全体でも頼りになる人物。武術も嗜んでおり、腕前は相当な代物。(蹴りでコンクリートを砕く) 社長の黒船とは高校の同級生で、1課の前課長は父親だが、コネではなく入社も昇進も全部自分の実力で席についている。 鬼灯、轟とは同期で、特に轟とは1課の元同僚。三人を姉妹とした場合、長女の様に見られており、二人もケイの事は頼りにしている。プライベートでも仲が良い。 父の後を追って自衛官を目指していたが、高校の頃に網膜剥離にかかり、治療に三年以上かけたため、自衛官の道は諦めた。眼鏡はその時の名残で今は完治している。(ケイの父親も自衛官だったが現役の時、網膜剥離を発症し退官した) 初対面の人間からは美人だけと怖いと見られがちだが、実は面倒見がよい姉御気質である。(ケイ自身も敬意を示す人間には敬語だったり、初対面の人間には丁寧語で喋る) 浮いた話は全くなかったが、家族と海外旅行に行ったときに、メダリストの天月新次郎に目をつけられた。後に会社まで追っかけて来たことから嫌悪していたが、ある一件を得て今はちょっと態度を軟化している。 本編↓ https://kakuyomu.jp/works/16817139556135500065 |
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